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不妊・不育治療時の自己管理法

今までの自分を振り返る

これまでの人生の中で一番うまくいったときのことを思い出してみましょう。不妊症・不育症の治療を始める前、人生の中で困難に遭遇したときどのように対処しましたか?どのようにその困難を乗り越えてきたでしょうか。 誰でも自分なりの対処法を不思議ともっているものです。
ただ心身が弱るとそれを思い出せなくなってしまうのです。うまくいったときのことを思い出してみましょう。

自分だけの時間をつくる

何にもない、ただ自分だけに無の空間と時間をつくりましょう。
ただボーとしているだけでいいんです。すると何気にすっきりしてくるものです。頭で考えるのではなく身体に預けましょう。
身体は色々な表現で発信をしています。でも忙しくて普段気付かずに過ごしてしまいます。何気に「そーかな」と閃く時があるんです。
意外とその閃きは当たっています。「サッパリ感・スッキリ感」であれば、問題ありません。 何となく「シックリしないなあ」と思えば「今はそ~なんだ。」と受け入れましょう。今の自分と会話しましょう。

日記を書こう

日記を書くということは、自分自身を振り返ることになります。書くことで気持ちが落ち着いたり、今まで気がつかなかったことを発見できるかもしれません。また日記を読み返すことで、間接的に自分自身を視ることができるという利点もあります。
日記は「自分と自分の会話」といわれるように、自分のありったけの思いを書き込んだり、気持ちを吐露することが出来ます。改めて自分自身を知ることができます。「百聞は一見に如かず」です。

何気ない決め付け・考え方をもう一度見直そう

「絶対」・「必ず」・「~しなければならない」・「あるべきだ」・「ありえない」等決めつけ型の考えになっていませんか?完璧主義はいいのですが、極端になりすぎるとストレスが知らないうちに大きく膨らんでしまいます。
自分では無意識のうちに行動しているので、「こんな言葉が出てきたらいって」と伝えておきましょう。

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