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光老化の危険性

子供の頃は、強い日焼けをしても小麦色になり、一見健康そうな皮膚に戻ります。しかし毎日紫外線を浴び続けていると、20歳を過ぎた頃からシミなどの症状が出始めます。日差しを浴びて数時間後に皮膚が赤くなることをサンバーン(Sunburn)といいます。これは皮膚の血流量の増加が原因ですが、その引き金は主にUVBによって細胞遺伝子に生じたキズです。UVBは細胞の核内にあるDNAに直接吸収されてDNAに傷をつけます。DNAは細胞の設計図ですから、 これに傷がつくということは細胞にとっては大変なダメージとなるわけで、 その結果細胞は癌細胞に変異しやすくなります。メラニンが増え、皮膚が黒くなることをサンタン(Suntan)といいますが、これも一部は遺伝子のキズが引き金です。健康的な「サンタン」というものはありません。

特に、顔・首・手の甲・腕の外側の皮膚は、子供の頃から繰り返し浴びている紫外線によって、遺伝子が変異したり機能に異常が生じ、紫外線を浴びていない皮膚よりもシミやシワ、良性・悪性の腫瘍が出来やすくなります。これらの紫外線の肌へのダメージからくる変化を総称して光老化(フォトエイジング)と呼びます。

光老化(紫外線)対策は、脱毛期間中に限らず非常に大切です。子供の頃から紫外線を浴びる機会の多い顔の皮膚には皮膚癌が発症しやすいことが知られており、皮膚癌の約8割が日光に当たりやすい場所に発生しています。

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