多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とホルモンの関係

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2011年10月4日

院長の大友です。

今日は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)について書きたいと思います。

この疾患はアメリカでナチュラルホルモンの講習会に出席するまではこの疾患が様々な症状の原因になるとは思っていませんでした。

日本ではその名から想像がつくと思いますが、多嚢胞性卵巣症候群は産婦人科の先生が取り扱っています。

しかし厳密にいうと50%の方には卵巣に異常はありません。あくまでも卵巣の異常はPCOSによる症状の一つにすぎないのです。

何故ならこの疾患はインスリン抵抗性が原因だからです。

PCOSが引き起こす症状は以下の通りです。

 にきび
 多毛症
 肥満
 不妊
 男性型薄毛
 高脂血症
 耐糖能異常(糖尿病etc.)
 

一説によると10%の女性がPCOSに罹患されていると言われています!

 ですから上記の症状をお持ちの方で何をしても余り良くならない方はPCOSを疑ってみる必要があります。

当院でもダイエット診断をした際にPCOSが疑われて治療するケースが少なくありません。¥

 PCOSはナチュラルホルモン補充療法を用いた治療が効果的です。

次回はPCOSの治療についてお話申し上げます。