21世紀になってこれまで常識とされてきたことが非常識となりつつあります。
医療は進歩し続けるものなので、過去に良かったものが現在も良いとは限らないのです。
これまでの常識では脂肪を燃焼するためには『数十分以上の有酸素運動が必要』だとされてきました。
しかし、ハーバード大学の7000人以上における追跡調査で体重を落とすためにも、
死亡率を減らすためにも重要になってくるのは、
エクササイズの時間ではなく強度だということが判明しました。
死亡率に与える影響をエクササイズをしなかったグループの死亡率を1として相対的に較べると
エクササイズの強度が弱かったグループ:0.97
エクササイズの強度が普通だったグループ:0.9
エクササイズの強度が強かったグループ:0.87
という驚愕の結果が出ました。
それだけではなくマラソンなどの長時間のエクササイズをしている人では
①心臓への負担の兆候が認められた
②LDLコレステロールと中性脂肪の上昇
③筋量の減少
④LDLコレステロールの酸化亢進
⑤骨量の減少と骨粗鬆症のリスクの増大
とデメリットがある可能性が指摘されています。
それではどんな運動がカラダには良いのでしょうか?答えは、
高強度のエクササイズを短時間することです。
このことについて次回またコメントしたいと思います。
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