だいぶ挑戦的な題名ですが、何も私の個人的な意見ではないのですよ。
AHA(American Heart Association)
という由緒正しいアメリカ循環器学会が出版している雑誌に
載っている論文の内容ですから。
この論文について数回に分けてご報告しようと思います。
『Aerobic Interval Trainig vs Continiuous Moderate Intensity Exercise as a Treatment for the Metabolic Syndrome』
Tjonna AE et al. Ciruculation 2008
訳すと
『メタボリックシンドロームに対する間歇的な有酸素運動と持続的な有酸素運動を比べて』
的な内容です。
まずはおさらいからしたいと思います。
なんでメタボはダメなのでしょうか?
見栄え以外に問題があるから国やお医者さんは『治せ、治せ』とうるさいんですよね。
それはメタボを放置していると癌、糖尿病や心筋梗塞といった心臓の病気に3倍なりやすくなるからです。
つまりメタボをほっておくことは将来の病気のなりやすさが上がることと同じことです。
ちなみにアメリカでは25%の成人、12%の小児がメタボに罹患しているといわれています。
メタボは
①高血圧
②高血糖
③脂質異常
④血液中のインスリン高値
⑤お腹周りの余計な脂肪
で定義されます。
この重大な状態に対する治療がアメリカの循環器学会から発表されました。
しかも日本でこれまで推奨されてきた運動方法と異なったやり方でメタボの効果がより良く出たというから穏やかではないですよね。
具体的な内容については次回ご報告いたします。
ちなみに恵比寿セントラルクリニックではAHAが発表した内容を超えたレベルのエクササイズメニューを提唱してでメタボやダイエットの改善に役立てています。
気になる方は是非一度いらしてください。
恵比寿セントラルクリニック
大友博之