世界でも有名なDrニールロジェの講義を受けにアメリカはユタ州ソルトレークシティーまで
勉強しに参りました。
当院でもこれまで主にダイエットに対してバイオアイデンティカルホルモン療法をしておりましたが、
Drロジェのお話しは非常にホルモン療法を網羅した内容で私にとっては新しい治療の世界が開けたような気が致しました。
とても興奮しております。
早速、慈恵医大でも慢性疼痛の患者様にホルモン補充療法の研究を始めるべくプロトコールを作り始めました。
ビタミン、ミネラルなどの分子レベルとはまた違ったアプローチのホルモン補充療法。
当院でもこれまで以上にしっかりと取り組んでいきたいと思っております。
大友博之拝
どの治療にも良い点と悪い点があります。
その両方をうまく使い分けられることは必ずや患者さんの利益になると考えております。
線維筋痛症の第1選択薬であるトリプタノール、ノリトレン。
これらのお薬の副作用は鎮静(眠くなること)、便秘を始めとする胃腸障害と多岐にわたりますが
お薬が合えば劇的に患者さんの状態を良くすることもあります。
それではトリプタノールが効いている方がお薬を使い続けることの栄養的なデメリットはなんでしょうか?
トリプタノールはコエンザイムQ10とビタミンB2を枯渇させる可能性があります。
ただトリプタノールによるメリットを感じておいでになるのであればコエンザイムQ10とビタミンB2を合わせて飲むと良いでしょう。
全く効いていないのであれば…
主治医と相談した方がも良いかもしれません。
ちなみにコエンザイムQ10は細胞エネルギーのための発火点となるもので、欠乏状態にあると身体のエネルギーは劇的に減少します。
色々と批判もあるようですが、代替医療のメジャー路線の一つとして栄養療法(分子整合栄養療法)
が選択肢として取り上げられるようになってきていると思います。
栄養を見直すということは少なくとも‘害’があることではないのでそれも当然な流れだと思います。
食事の問題は人間生活に大きな影響を与えています。
それは糖尿病しかり高脂血症しかり、様々な病気な要因になってきました。
ただ痛みの原因や体調不良の原因となると??となってしまうわけです。
しかし古くは脚気、ドラマで有名になった『JIN』にもでてきましたね、の原因はビタミンBの摂取不足でした。
脚気についてはWikipediaから抜粋してご説明いたします。
脚気(かっけ、英 : beriberi)は、ビタミンB1欠乏症 の一つで、ビタミンB1 (チアミン)の欠乏によって心不全 と末梢神経 障害をきたす疾患 である。心不全 によって下肢 のむくみが、神経障害によって下肢のしびれ が起きることから脚気の名で呼ばれる。江戸時代 の江戸 では、富裕層の間で玄米 にかえて精米された白米 を食べる習慣が広まり、将軍 をはじめ富裕層に脚気患者 が多かった。脚気は、元禄 年間に一般の武士にも発生し、やがて地方に広がり、また文化 ・文政 に町人 にも大流行し、江戸患いと呼ばれた。経験的に米にかえて蕎麦 (ビタミンB1を含む)を食べると、快復に向かうことが分かっていたため、漢方医学 では療法として用いられていたものの、その知識が一般化することは無かった。大正 期以降、ビタミンB1を含まない精米された白米 が普及するとともに安価な移入米が増加し、副食 を十分にとらなかったことで多くの患者を出し、結核 とならぶ二大国民病といわれた。
栄養不足(ビタミンB1)によってこれだけ多くの人が死に追いやられるような状況があったわけです。
江戸時代の人は決して白米を食べることが自分の死期を早めているとは考えていなかったでしょう。
そういった意味では現在のところ原因が詳しくは分かっていない線維筋痛症、慢性疲労症候群と多くの病気が、食の変化に伴う栄養の偏りが原因の一つと考えることは決して飛躍した考えではないと思うのですが。
『他のところで加圧トレーニングをしているんだけど結果が出ません』
この質問は良く受けます。
いくつかの原因が考えられると思います。
①エクササイズの内容が求めるものに不適切
つまりしているエクササイズが筋トレに偏りすぎていたり、有酸素運動に偏りすぎていたりすると思っているような結果が出ないことが考えられます。
②エクササイズは適切だが、食事内容が不適切
ダイエットをする上でも、筋量を増やす上でもお食事は非常に重要です。
食べる内容、食べるタイミングすべてに気をつけなくてはなりません。
③成長ホルモンが出にくい体質
このような方も少なからずいらっしゃいます。
これには様々な条件が重なって生じていると思いますが、改善するにはサプリメントを始めとする
食生活、エクササイズ内容の見直しが必要となります。
食事・エクササイズ・生活習慣を見直すことで思い通りのカラダ作りが出来るようになると考えております。
絶対に結果の出るエクササイズをご希望されているのであればこうしたことに配慮のできる施設で
エクササイズをされることお勧めいたします。
渋谷から徒歩1分の駅近に位置する渋谷セントラルクリニックの加圧トレーニング施設『ドクターズジム』は
勿論こうした条件をぴったり満たしますので加圧トレーニングで効果の出にくかった方は一度いらしてください。
甘いものや脂っぽいものを食べると尿からカルシウムとマグネシウムが減ってしまうってご存知でしたか?
特にバターを摂るとその傾向が強いようです。
マグネシウムやカルシウムは線維筋痛症をはじめとして多くの病気を改善するのに必要不可欠なミネラルです。
甘いものや脂っぽいものを食べた時はせめてサプリメントで補充しましょう!