肝斑の自宅ケア

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2017年4月18日

ウコン


肝斑の色素沈着を改善する自宅でできる15種類の自然由来の治療法とは

健康で輝く肌になりたいと思う気持ちに性差はなく、自然な方法で輝く素肌を手に入れようと誰もが思っているはずです。

肝斑または色素沈着過剰は、皮膚の色素性メラニンの不均一な分布に起因する、褐色の不均一な斑点によって特徴づけられる症状です。男も女も肝斑はありますが、男性と比較して女性によく見られ、主に妊娠中に発生します。
肝斑は、額、頬、鼻、顎、上唇、前腕や首などの部分に現れることがあります。 効果があって肌に優しいご自分なりの改善策を見つけることがベストです。

肝斑の原因

肝斑を引き起こしたり、病状を悪化させたりする要因には、さまざまなものがあります。 紫外線に当たる事が主な要因の1つです。

・肝斑を陽光に長時間さらすこと
・ビタミンD欠乏症
・ピルの飲み過ぎ
・ピルの内服、人工的なホルモン補充療法
・妊娠中のホルモンバランスの崩れ
・遺伝的素因
・甲状腺疾患に苦しんでいる人々、
・ストレス - メラノサイト刺激ホルモン(MSH)が増えすぎること
・特定の医薬品または化粧品に対するアレルギー反応

自宅でできる肝斑のケア

肝斑を除去するには、レーザー治療やケミカルピーリングなどの広範囲の外科的処置が可能ですが、こうした治療はそれ自身が皮膚にとってダメージを与えてしまう可能性がありますので永遠には続けることはお勧めできません。したがって、長期的には副作用のない家庭でできるケアを覚えることが重要です。

ターメリック(ウコン)

ターメリックは一般的に聖なる粉末として知られています。
アーユルヴェーダでも人気成分な強力な薬効を持っていて、昔から皮膚疾患や肌に関する問題を治療するのに有効です。ターメリックがなぜ有効なのかは色素成分であるクルクミン(ウコンポリフェノール)にあります。クルクミンは、抗酸化物質と皮膚を白くする成分によってメラニンの色素沈着を減らすのにも有効ですが、皮膚からの吸収がされないためなかなか用いられることはありませんでした。当院ではクルクミンを発酵させて特別に抽出したジェルを使っています。

アロエベラジェル

アロエベラゲルの驚くべき保水力は肝斑に効く自然療法のひとつとして、多くのスキンケア商品で人気の成分です。アロエは多くの皮膚疾患を治療するために使用されていますし、白癬を治療するための強力な治療法です。
純粋なアロエベラゲルには、シミ、日焼けによってできる黒っぽい斑点、肝斑を明るくする粘液性多糖類が含まれています。アロエベラゲルの強力な抗酸化特性は、酸化成分のストレスによる損傷から皮膚を守ります。

純粋なアロエベラを患部に均一になるように塗って、2分ほどやさしくマッサージしてください。15分放置して後、ぬるま湯で洗い流してください。
効果を実感するには、この治療法を毎日2回続けます。

肝斑をコントロールするためのビタミン・サプリメント
肝斑は太陽があたる顔の部分に現れる暗い変色です。
通常は妊娠や、避妊用ピル、ホルモン療法や、太陽に当たりすぎることが関係しています。
肝斑は皮膚の変色以外に別の症状を引き起こすということはなく多くの場合問題は美容の面だけです。太陽光を避けて、日焼け止めを塗るのが、肝斑を防ぐ鍵といえます。
トレチノイン、コウジ酸およびアゼライン酸を含むクリームは肝斑に効く化粧品と知られてきました。
ビタミンや天然サプリメントの中には、肝斑の治療や予防に役立つものもあります。

ビタミンC

ビタミンCやアスコルビン酸は、ヒトの成長や発達や健康の維持に不可欠な、水溶性のビタミンです。
「国際皮膚医学ジャーナル」に掲載された研究では、アスコルビン酸クリーム5%を16週間使用すると、副作用のない肝斑の改善に役立つことが示されています。
ビタミンCが豊富なクリームは有効ですが、光線過敏性があることもあるので注意が必要です。当院では高濃度ビタミンCスティックが人気です。

ビタミンE

ビタミンEは脂溶性ビタミンで、活性酸素(体内の代謝作用の老廃物のようなもの)を中和する働きがあります。
ビタミンEはまた、肌を綺麗にするために必要です。
国際皮膚科雑誌の2009年8月号に掲載されている研究では、ビタミンA,C,Eのサプリメントとプロシアニジンなどのフラボノイド薬を8週間摂取することで、肝斑に効果があったという報告がなされています。
ただビタミンEの過剰摂取は死亡に至る危険もあるので、適切な量を医師と相談して使用することが大事です。

ビタミンA

ビタミンAは脂溶性のビタミンで、健康な肌の形成と維持に役立ちます。
レチノイド酸として知られているビタミンAの誘導体を24週間摂取することは、肝斑のケアに効果があるとされています。
ビタミンA誘導体は、肝斑の治療に使用される多くの処方薬の主となる成分です。
レチノールはまた、全乳、強化食品および動物の肝臓からも摂取できます。

ピクノジェノール

ピクノジェノール(Pycnogenol)は、フランス海洋松の樹皮の抽出物です。
ピクノジェノールはビタミンEやビタミンCよりも強力な抗酸化物質であり、肝斑を引き起こす紫外線の影響から皮膚を保護することができます。ピクノジェノールは安全に使用でき、これまで大きな副作用は報告されていません。

渋谷セントラルクリニックDrコメント

炎症性色素沈着とは対照的に肝斑の予防は非常に困難とされてきました。また、肝斑はこれといった治療法がなかったためにレーザー医療やレチノインなどを用いた治療が行われていました。

私たちは肝斑の治療に当たってはいくつかの要因を考えて治療をすることが必要だと考えています。
 遺伝的要因からの肝斑とか肌質が通常と異なる民族
 妊娠中やホルモン療法を受けている場合
 紫外線過敏性のための薬を飲んでいる場合

渋谷セントラルクリニックでは、UCLA皮膚科教授と共同開発した米国特許を取得したジェルを顔面上の色素沈着、肝斑を含む様々な皮膚疾患に使っています。

ウコン発酵させて特別に抽出したクルクミンを用いることにより強力な抗炎症作用、そしてアポトーシス効果が期待されます。アポトーシスは難しい概念ですが、古くなった細胞や傷んでいる細胞だけを間引くイメージです。
またこのジェルには純度の高いアロエベラジェルが含まれていますので肝斑ケアにはいうことなしです!