酒さの治療と細菌・真菌

ホーム > UCLA皮膚科ヘン教授による特別プログラム > 酒さ (赤ら顔・にきび) > 酒さの治療と細菌・真菌

%e7%b4%b0%e8%8f%8c
 

 

下の図を見て頂くとわかっていただけると思いますが、酒さには細菌・真菌が深く関与しています。

そのために酒さの治療は感染症との戦いでもあります。

適切な抗生剤の使用は治療期間を短くすることが出来ると考えております。もちろん、どうしても抗生剤を使いたくない、使えないという方には別の方法がありますけど。それはまた別の機会にご紹介します!

私たちは膿疱のコントロールをする際にはドキシサイクリン or  ミノサイクリンを併用することが多いです。

もちろん、皮膚を見るだけではなく、培養を合わせることによって多角的に判断することで抗生剤の選択を行っています。基本的には膿疱がなくなったら中止します。

 

ドキシサイクリンの使用により脂腺の増殖を抑制し、塞がっている毛穴の中にいるアクネ菌の数をコントロールし、カテリシジンによる影響をブロックすることが出来ると思います。

補足ですが、テトラサイクリン系はバチルス・オレロニウスに効果があると考えられています。

 

 

UCLA皮膚科ヘン教授による特別プログラム費用一覧