酒さ? ニキビじゃないの? 42歳男性治療体験記 ~原因究明~

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【前回 酒さ? ニキビじゃないの? 42歳男性治療体験記 ~発病まで~

ひどいニキビに悩まされていた僕はこれが’酒さ’という病名だと知った。

でも基本的には対症療法しかないと言われて抗生物質やらレーザー治療やらを繰り返していた。

そんな時に紹介してくれたのが大学時代の友人、裕二だった。裕二は結婚して子供も3人いるにもかかわらず、この手の最新情報にやたら詳しい。そういえば大学の時からやたらと合コン受けする店を知っていたのも裕二だった。

裕二が紹介してくれたのは渋谷駅にほど近いビルのにワンフロアを構えるクリニックだった。言い忘れていたけど、僕は青学出身でここらへんは詳しい。スクランブル交差点のカオスな感じとは違って、青山よりのゆったりとした空気が流れる一等地にこのクリニックはあった。

 

雑誌でも取り上げられていたそのクリニックは病気の原因を根本から見直すことを売りにしていた。

商売柄だろう、実際の年齢よりも大分若く見える河村先生、女性院長、がカウンセリングをしてくれた。どうやらこのクリニックはアメリカの大学病院(注.UCLA)で行われたプログラムを日本に持ち込んで治療しているらしい。そう聞いて俄然興味を持ったのは、僕が若いころその大学病院のあるロサンゼルスに留学していたことがあるからだ。その時にアメリカの医療は日本とは違うなと漠然と感じたのを思い出したからである。

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河村先生曰く、酒さという病気はデトックスが大事らしい。なんかアメリカという割にはマクロビ、ヨガ的な感じなのかなと一瞬頭をよぎったが、話を聞いていると採血をして医療的に正しいデトックスをするらしい。

このクリニックのデトックスの定義は’不必要な物質を排出し、必要な物質を取り入れて体内の慢性炎症を減らすこと’、そのためには正確に診断した上で治療を行うことに意味があるとの事だった。

勧められたのは栄養検査。ただ40歳を超えた僕は年齢的な事も心配になり、もし宜しければといわれた、ホルモン検査、酸化ストレス検査なども一緒にしてもらうことにした。

採血をした後は結果が出るまでに2週間くらいかかるらしいこと、検査結果によっては追加の検査が必要になるかもしれないことを聞いてクリニックを後にした。正直なところ2週間がもどかしかったが、河村先生にはクリニックの酒さのページをみてライフスタイルに気を付けてアドバイスをもらったので、それまではそれに気をつけようと思っていた。

【次号 酒さ? ニキビじゃないの? 42歳男性治療体験記 ~検査結果がでた!~

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