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メラニン色素とレーザー脱毛

人間を含む動物、原生動物、植物において形成される、黒褐色または橙赤色の色素で、その量によって目の色や皮膚、毛髪や皮膚の色が決まります。

毛のメラニン色素は、皮膚の表皮最下層の基底層や毛髪の毛母などにあるメラノサイト(色素形成細胞)で生成されます。メラノサイトは毛球にあり、毛を作り出す毛母細胞に隣り合って存在しています。毛母細胞は毛乳頭の毛細血管から栄養分を得て、細胞分裂し毛を作り出していきます。その過程で、メラノサイトから毛母細胞へメラニン色素が渡され、毛の内部に取りこまれることで、毛に色がついて見えます。

レーザー脱毛は黒い色に反応するレーザー光線を使用して、毛根に含まれるメラニン色素に反応させ(熱刺激を与え)、毛根を破壊して脱毛するものです。

皮膚は紫外線を浴びるとメラニンを生成します。メラニンは紫外線による皮膚へのダメージを防御しようとする機能があるため、日焼けで肌が黒く見えるのはメラニン色素です。紫外線などの外部の刺激から真皮層を守るための防衛反応ですが、メラニンが過剰に発生してしまうと、シミなどの老肌化の原因となります。

最新医療レーザー脱毛機「ソプラノアイス・プラチナム」は、数ある医療用レーザー脱毛機の中でも、黄色人種の肌質・毛質に最も適しているダイオードレーザーを使用しておりますので、安全で高い脱毛効果を得ることができます。

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