2015年5月9日
InRed 6月号 レディースクリニック、今回のテーマ「若年性更年期の原因」について当院の大友総院長がコメントさせて頂きました
一般的には閉経は50歳と言われています。
その前後5年を更年期とされていますが、ここ最近30代で閉経を迎える患者様も多いので「若年性更年期」と言われるようになりました
では、どうして30代で更年期になってしまうのか?
原因の1つに、女性ホルモンだけでなくあらゆるホルモン状態が関係してきます
例えば、甲状腺や副腎・成長ホルモン・コルチゾールです
このようなホルモンが減少していく原因は大きく分けて2つ 「酸化ストレスと糖化ストレス」
この2大ストレスは、アルコールやタバコ、、栄養不足、糖質過多のお食事など様々な原因が関わってきます
いわゆる食生活(AGEが高いもの)やライフスタイルを改善することで、2大ストレスをとりより良いホルモン状態にしていく事が、若年性更年期を防ぐ近道になります
渋谷セントラルクリニックでは、分子整合栄養検査などの様々な検査をもとにキレーション治療(デトックス治療)、ナチュラルホルモン補充療法によってベストなカラダ造りのご提案をしております
ホルモンバランスの崩れを感じる方を是非一度ご相談ください
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