東洋医学的『妊娠』とは

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妊娠とは、男性の精子と女性の卵子が受精して合体したものです。

合体した受精卵は胎児の腎気【先天の気】になります。
胎児はこの腎気を中心に、母体から気・血を受けながら次の様に成長していきます。

1ヶ月目:胚ができはじめる

2ヶ月目:胞裏に児精ができる

3ヶ月目:胎ができはじめる

4ヶ月目:胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の六腑ができはじめる

5ヶ月目:四肢(手・足)ができる

6ヶ月目:目・口ができる

7ヶ月目:皮膚・毛・髪ができる

8ヶ月目:鼻・目・口・耳・肛門・尿道の9穴が通る

9ヶ月目:六腑と節が完成して体中の「つぼ」の流れがつながる(経絡が開通)

10ヶ月目:出産

の順に作られ成長していきます。

母体からの質の良い栄養を十分に受けることができれば、胎児自身の腎気も高まります。
腎気が不足していれば、子供は虚弱になります。
健康な赤ちゃんを産むためには、妊娠の前から男女お互い真の健康体に近づける必要があります。

男女が健康体であれば、食事などから胃・脾の消化吸収によって十分にエネルギーが作られ津液などに変化して身体の基礎として巡ります。
五臓六腑が必要な時に、からに貯蔵されていたエネルギーを各臓腑に送ります。
そのエネルギーによって新しい生命体を作り出します。エネルギーはに行って、自分自身の持っているエネルギーと全宇宙からのエネルギーが混じり合って「真気」となり、身体の気血の気となって働きます。

強いエネルギーを作り出すには、血液と同じく、五臓全ての働きが必要です。
妊娠→出産には、五臓六腑がしっかりしていることが重要になります。

いま生きてる人たちの遺伝子は古来より脈々と受け継がれたものです。そんな遺伝子を持っているあなたがたは、妊娠できないわけがありません。真の健康な身体に近づけることはできるはずです。そのためにも、鍼灸治療をすることによって身体の芯から健康を手に入れてください。

 

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