AGE検査

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AGEs(最終糖化生成物)とは?

AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)、すなわち「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のこと。強い毒性を持ち、老化を進める原因物質として注目されています。

AGEs(最終糖化生成物)が体内に溜まる原因

1体内でつくられる場合
血中のブドウ糖が過剰になってあふれ出すと、人間の体の細胞や組織を作っているタンパク質に糖が結びつき、体温で熱せられ「糖化」が起きます。こうして「タンパク質と糖が加熱されてできた物質=AGE」ができるのです。
体内のタンパク質が糖化しても、初期の段階で糖の濃度が下がれば元の正常なタンパク質に戻ることができます。しかし高濃度の糖がある程度の期間さらされると、毒性の強い物質に変わってしまい元には戻れなくなります。
2食べ物から体内に入る場合
「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」はいろいろな食べ物・飲み物の中にも含まれ、私たちは食事や間食として取り込んでいるのです。
わかりやすい例として、ホットケーキを挙げてみましょう。小麦粉(糖)と卵や牛乳(タンパク質)をミックスして加熱すると、ホットケーキが焼けます。そして、ホットケーキ表面のこんがりキツネ色になっている部分こそが糖化した部分。ここにAGEが発生しているのです。
こうした飲食物に含まれるAGEの一部は消化の段階で分解されますが、約7%は排泄されずに体内に溜まってしまいます。
どんな食べ物に含まれるか?
  • 焼き色が強いもの
  • アミノ酸と糖質を同時に加熱したもの
    →焼きおにぎり・パンケーキ・グリルステーキ・ポテトチップス・とんかつetc

AGEs(最終糖化生成物)の全身への影響

老化というとすぐに思い浮かぶのはお肌のシミ・シワや認知症などかもしれませんが、それだけではありません。AGEが血管に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞、骨に蓄積すると骨粗しょう症、目に蓄積すると白内障の一因となり、AGEは「お肌のシミやシワ」のみならず、全身の健康に影響を及ぼしていると言えます。


AGEs体内糖化度検査をお勧めする方

検査法

測定器の上に上腕内側を乗せます。蛍光分光方式によって、皮膚の下の血管壁に蓄積されているAGEsを計測します。


AGE検査は抗酸化ストレス検査(採血10,800円)と合わせての検査になります。また、当院の各種検査をしていただいた方の中で研究にご協力頂ける方には無料で行っております。

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