◆日本人の3人に1人は癌で亡くなっています。親からの遺伝で癌になることは稀です。まさに、癌は、生活習慣病であるとも言えます。 癌細胞の多くは、環境や習慣などのさまざまな生活要因により、正常細胞の遺伝子が複数傷つくことで発生します。5ミリ程度の小さながんも、少量の採血のみの検査で早期発見へとつなげます。癌遺伝子検査をする事によりエクササイズ・サプリメント補充などによる生活習慣病の改善や、高濃度ビタミンC点滴療法などの予防的治療により、癌を未然に予防するきっかけとなります。
癌は5ミリ以上の大きさになってようやく画像検診などで見つかるようになります。実は、癌が画像で見えるようになるまでには5年から20年かかります。その間にがんのリスクを把握して成長を防ぐことが大切です。がんが見発見されてからの戦いは非常に厳しい治療となります。
画像診断、内視鏡検査等では確認できない微細ながん(5mm以下)でも、がん細胞から血液に遊離されるDNA、RNA等を解析し、分子、細胞レベルの微細ながんの存在リスクを評価します。これにより、“超“早期がんリスク評価、早期治療、治癒率向上を目指します。
※検査日数は項目数により7~28日前後の変動がかかります。
総合検査コース | リスク評価コース | 突然変異・メチル化解析 | フリーDNA濃度検査コース | ||
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フリーDNA | 血液内のDNAが高いと癌あるいは何らかの異常(炎症疾患)を反映していると考えられます。 | <総合検査コース>○ | <リスク評価コース>○ | <突然変異・メチル化解析>○ | <フリーDNA濃度検査コース>○ |
遺伝子発現解析 | 癌を増殖させる遺伝子の活性度を調べます | <総合検査コース>○ | <リスク評価コース>○ | <突然変異・メチル化解析>- | <フリーDNA濃度検査コース>- |
変異解析 | 癌抑制遺伝子の壊れ具合を調べます。異常があると正常細胞が癌化しやすくなり、癌細胞を抑制できなくなります。 | <総合検査コース>○ | <リスク評価コース>- | <突然変異・メチル化解析>○ | <フリーDNA濃度検査コース>- |
DNAメチル解析 | 癌抑制遺伝子にメチル化がおこると、遺伝情報を元に作られるはずのタンパク質の量が減ってしまいます。 | <総合検査コース>○ | <リスク評価コース>- | <突然変異・メチル化解析>○ | <フリーDNA濃度検査コース>- |
癌リスク評価 | FreeDNA濃度と遺伝子解析発現解析の結果及びその他の患者様のデータを用いて、癌のリスクの数値化をします。 | <総合検査コース>○ | <リスク評価コース>○ | <突然変異・メチル化解析>- | <フリーDNA濃度検査コース>- |
料金 ※税込 |
2018年より検査会社への医療バイク便 5,500円(税込)を別途頂いております。 | <総合検査コース>198,000円 | <リスク評価コース>99,000円 | <突然変異・メチル化解析>121,000円 | <フリーDNA濃度検査コース>16,500円 |