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慢性疲労・副腎疲労

こんなお悩みありませんか?

  • なんとなくダルイ
  • 朝から疲れている
  • 夕方になると元気がなくなってくる、痛みが出てくる
  • 仲の良い友達に会う気もしない
  • 何もしていないのにエネルギーが奪い去られているような気がする

副腎疲労とは?

この症候群は日本ではあまり知られていませんが、米国を中心として不定愁訴や原因不明の体調悪化の原因として代替療法や機能性医学の分野で知られてきている概念です。以下のような症状が出現します。

  • 疲労感(1日の中で変動、朝に疲労感があり、夜に活発になる)
  • 風邪のような症状・免疫力の低下
  • アレルギー
  • ストレスに対処する能力の低下
  • 低血糖(甘いものへの依存症状)
  • 失神、めまいなどの症状

副腎疲労の原因

  • 様々なホルモンの機能低下や欠乏状態 ex)副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)潜在性甲状腺機能低下症
  • 有害金属汚染
  • 遅発性フードアレルギー
  • ウィルス感染症
  • アルコール
  • エクササイズ不足
  • 薬の副作用
  • 抑うつ状態

等など多岐に渡ります。

TNF-α

 

  • 遺伝、自己免疫性疾患
  • 栄養障害(食習慣)
  • 腸内環境
  • エクササイズ
  • 睡眠などの生活習慣
  • 精神的なストレス

ストレスに対して適切に対応できないために日常生活を気分よく送れない方を多く見ています。ストレスが絶え間なくかかっていると、睡眠や食生活が不規則になりがちです。こうしたことが重なると副腎機能は転げ落ちるように低下して、ストレスに対して対応できなくなってしまいます。

全ての症状を一つの原因で治療することには無理があります。

食事、環境、社会的要因、加齢などの要因が複雑に絡み合って症状があらわれているとお考え下さい。 それを短期間で見つけて、治療できるかが重要です。 ですから症状・原因によっては当院よりも患者様を効率的に診断・治療できる医師がいると判断した場合は積極的のご紹介させていただいております。

検査費用

(税込)

初再診料込 44,000円
  • 栄養・ホルモン検査 80種類にもわたる検査から問題点を抽出いたします。通常の生化学的な検査に加えて、ビタミン、ミネラル、ホルモンの欠乏・機能不全をチェックすることが出来ます。(通常健康保険の検査項目は多くても30種類程度です。)
  • 問診検査 SF36、HADSにより全身状態やメンタルチェック
  • 遅発性アレルギー検査(必要に応じて適宜)
  • 有害金属検査(必要に応じて適宜)
  • 唾液検査(必要に応じて適宜)
  • ゆがみ検査 カラダのゆがみをチェック(必要に応じて適宜)
  • 体組計検査 筋量、内臓脂肪のチェック
  • 眼科検査 テクノストレスのチェック(必要に応じて適宜)
  • 自律神経検査 交感神経・副交感神経のチェック(必要に応じて適宜)

これらの情報から副腎疲労の程度を知ることが出来るだけではなく、栄養療法・ストレスマネージメント・ナチュラルホルモン補充療法・デトックス・点滴療法など、どの方法がベストかを知ることができます。副腎疲労の治療 原因に則した治療を行いますので、基本的には治療はオーダーメイドになります。

殆どの方には心理社会的なストレス、栄養障害を認めます。当院の栄養士による問診の上で問題点を抽出します。その上でドクターと治療法についてお話合いをします。

副腎疲労の治療は医師が施す治療ではなく、患者さんが主体的に努力していただく必要があります。私たちも最大限のお手伝いをさせていただき、一緒に乗り越えたいと考えております。 以下の治療から必要なものをご提案させていただきます。

治療法

  • 栄養指導・サプリメント処方
  • ナチュラルホルモン補充療法
  • 有害金属治療(キレーション治療)
  • 遅発性アレルギー治療(サプリメント・点滴)
  • 高濃度ビタミンC点滴

慢性疲労のお悩みに関する治療

原因に応じた根本的な治療をしてまいります。その際に様々な治療法、すなわち分子整合栄養医学療法、ナチュラルホルモン補充療法、エクササイズ、キレーション治療など患者様に必要と思われる治療法をご提案させて頂きます。新しい治療に踏み出すのは非常に勇気がいると思います。私どもは最先端のデトックス医学を学び、少しでも患者様のご負担を減らしながら治療を進めていきます。ご不明な点がありましたら無料相談までご連絡ください。

治療費の目安

(税込)

サプリメント・ホルモンの目安(※) 11,000円~44,000円/月
リハビリ(月に2回を推奨) 5,500円
シグナルチューニング療法(重症の場合) 33,000円

上記治療は医療費控除の対象となることもあります。ご不明な点は税理士にお問合せ下さい。

 

(※)必ずしも全例でナチュラルホルモン補充が必要になるわけではありませんが、ご質問の多いのでご説明させていただきます。残念ながら保険診療で使用可能なナチュラルホルモンが限られているので、多くの場合は海外からの製剤を用いた治療となります。当院ではネット上にあふれているような品質の製品ではなく、海外の製薬会社、調剤薬局から直接仕入れることによって可能な限り低価格で治療を進めることが出来るようにしています。ナチュラルホルモン治療に習熟した医師とのカウンセリングで治療前の様々な悩みや不安を解決していただいたうえで治療を進めてまいります。

詳しい情報についてはこちらへ

副腎疲労の診療の進め方

  1. 来院 ご予約の上でご来院ください。
  2. 初診 採血検査 問診検査
  3. 再診 検査結果のご説明 副腎疲労か否かの判断をいたします。
  4. 再検査 機能性副腎機能低下症であった場合は追加検査を行います。
  5. 再診 検査結果のご説明の上で治療プランの策定をいたします。

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